2009年6月28日日曜日

ガラパゴスのお土産





先のエントリーに書いたサンタクルス島のゾウガメHighlandツアー
の終点はプエトル・アロヨの町。
2キロくらいの海岸沿いのメインストリートには
ホテル・旅行会社・レストラン・土産屋が並びます。

海岸沿いから少し離れると、普通に
現地の人が住んでいるみたいで、
バスで走っているとき、
サッカーグラウンドで子供が試合をしている姿を
目にしました。

ダイブクルーズや陸のクルーズの値段が
世界各地と比較すると馬鹿高いので
(モルディブダイブクルーズの約2倍)、
物価は高いものと思っていましたが普通。
T-シャツ1枚が10ドル~15ドルくらいが平均。

お土産屋で売っているのは、T-シャツ、動物の置物、
ポストカードといった類。特別変ったものはありません。
気になったお土産屋が2軒、ほぼ隣合わせ。
Lonesome George &Co
Wikipediaのロンサムジョージの解説はこちら

とっても粋な感じのT-シャツが周囲の
土産屋で売っている
「ガラパゴス、行ってきましたー!」的なT-シャツの
デザインとは一味も二味も違う。
まるきちもはしゃいでT-シャツを手に取るも、
これが高い!

ガラパゴス特別バージョンは45ドルだったかな。
凝った、しっかりと縫製されたT-シャツでしたが・・・
続いて入ってみたのは写真のお店。

確か「8cho」。
多分スペイン語で「8」を現す「Ocho(オーチョ)」と
読むのではなかろうか。
写真1枚目がお店の様子。
アシカとか、ハンマーとか鮫とか、
ガラパゴス周辺でよくみられる動物のパッチが
あって、それを組み合わせて自分のデザインで
T-シャツを作れるというもの。

少し肌寒かったので、長袖のT-シャツをまるきちも
つくってみました。写真2枚目。
1回洗濯して、アメリカの強力な乾燥機を
体験済みのT-シャツ君。割と元気にしてます。

悩みに悩んで20分間。
結局できあがったT-シャツは少々やぼったい・・・
けど、25ドルでその場ですぐにできちゃいました。

まるきちがあれこれデザインで悩んでいるときに
通りかかったのが同じダイブクルーズのマーガレット。

まるきち「このお店さぁ、25ドルで自分の好きなデザインの
      T-シャツができちゃうんだよ~」
ちょっとアートな感じの彼女、「Awesome!」と大喜び。
早速作ってました。

彼女のT-シャツの方が格好良いデザインで
出来上がってましたよ。とほほ。

0 件のコメント: