2009年6月26日金曜日

1週間のダイブクルーズ開始






エクアドルの首都キト→エクアドルで最も人口の多い都市
グアヤキル→ガラパゴスはバルトラ島。

飛行機は、みごとになーんにも無い島の
上にぽつんと引かれた滑走路に到着!


※なぜかガラパゴスにはジャンボジェットを飛ばせる
  飛行場が、私が知っているだけで2つあります。
  飛行場のある島が離れており、船で数時間移動しないと
  飛行場のある2島を結べないので、
  旅行者のことを思って、2箇所からEntry/Exitできるように
 配慮したのではないかと勝手に推察・・・
  でも2つとも、別の空港だと言ってくれなければ分からないくらい
  その簡素さにかけては天下一品。
  「え?これだけ?これでジェット機飛ばしちゃうの?」感が味わえます。

 
西部劇のような、、、なんかよく分からない土地に来た感じです。
空港をおりたら、一緒のダイブクルーズに乗る人たちが集められました。
10名くらい。
意味もわからず、キトでも10ドルでガラパゴス国立公園への
入場許可証を買い求めたが、
ここでも100ドルで入場許可を買い求める。
この資金でガラパゴスの自然が守られるものと思って
気前よく支払うまるきち。
(いや、気前よくても悪くても、支払わなきゃいけないんです)
空港から船のある港まで向かうためバルトラ島をバスで横断。
15分くらいで横断できちゃいます。

1週間のわれわれの家となる船に到着。
想像していた通り(?)たいして豪華な船でもなんでもありません。
やっぱり、ガラパゴスだから?
豪華、優雅よりも体育会系な雰囲気。

写真はクルーズ中の船&まるきちとかんきちの1週間の住処。
部屋は本当にミニマム。

2段ベッドは小さめのクルーズ船ではよくあるパターンだそうで。
普通の大人は2段ベッドに寝る経験なんてないと思いますが
ダイビング好きは2段ベッドに寝られちゃいます。
(別に楽しくはない)

このダイブクルーズは、1人35万円くらいするんだけど、
こんなもんなのかな。
それがきっとガラパゴスなんだろうなぁと思いながら 、
あまり感慨に浸る暇もなく
乗船してすぐチェックダイブの準備へと移るのであった。

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