2009年6月28日日曜日
エクアドルの国内線―Tame航空
今回まるきちたちはアメリカはデトロイトからの移動。
デトロイト→ヒューストン→キトはContinentalで、
キト→グアヤキル→ガラパゴスはTameで移動しました。
キト→ガラパゴスへはAerogalというイグアナちゃんマークの
航空会社も飛んでいます。
写真はガラパゴスはサン・クリストバル島の
エル・プログレソ空港で飛行機に乗り込む時のもの。
立派なジェット機です。
でも、空港は「これでもかっ!」つうくらい簡素。
ガラパゴスのもうひとつの空港、バルトラも
同じく簡素。
※バルトラに到着し、サン・クリストバルから
飛び立ったので両空港を眺めることができましたが
2つとも超簡素です。
こんなんでジェット機が飛んじゃうんだってやつです。
「ゴルフ場みたいでかわいい」と思っていたタイは
サムイ島の空港が立派に思えます。
ガイドのウィリアム君によると
ガラパゴスとエクアドル本国を繋ぐ飛行機の
航空券の旅券の値段は3種類。
①ガラパゴス住民価格
②ガラパゴスに居住していないエクアドル人価格
③外人価格
イメージ的には(往復価格)
①=150ドル、②=300ドル、③450ドル
という感じ。
ガラパゴスには結構人が住んでいるみたいで、
(ダイブツアーに忙しくて、生活している人の様子まで
観察できず)
飛行機はローカルっぽい人と、
旅行から帰るエクアドル人っぽい人(少なくとも南米人)で
いっぱい。
ガラパゴス→グアヤキルはほぼ満席で、
この飛行機のままグアヤキル→キトに飛びましたが
現地人はこぞってグアヤキルで降りた模様。
キトまで飛び続けたのは外人ばかりで
飛行機は超ガラガラでした。
おかげで機体が軽いせいか、
グアヤキル→キト間の35分のフライト時間が
27分に短縮されました。
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