2009年6月26日金曜日

エクアドルのシュト、キト




6月14日、エクエアドールの首都、キト。

前述のとおり、この町は標高2850M。
手元のダイビングコンピューターに山マークが登場しました。
それも3つも。
確かにちょっと荷物を出したり引いたりしただけですごい息切れ。

夜中の11時半に予定どおりキトの空港に到着。
上空から見るキトは、想像以上に光の数が多く、
澄んだ空気のせいか、ものすごくキラキラ。

多少の長旅にも関わらず、まるきちテンションあがり気味。

、、、にも関わらず、いっきにまるきちのテンションダウン。
入国審査に40分ほど並ぶ必要があり、まるきち不満。

インドネシアのマナドでも同じように並びましたが
ここでも同じことが、、、列はぐちゃぐちゃ、
気の短い人は意味もなく前進して人を押しのけたりしてました。

空港からホテルにはタクシーで向かいました。
Howard Johnson la Carolinaというホテル。
写真はホテルの部屋。南米カラーでコーディネートされた
モダンなホテルでした。

フロントの対応も、ベルボーイの対応も良く、
設備も整っていました。
場所もノルテ&セントロといった市街地へ
歩いてアクセスはできないものの、市内を走るトローリーバスなどの
停車駅には近いため、不便は感じませんでした。
治安も割と良いとされるノルテ側(空港から最も近いエリア)でした。
さらに、隣には公園(多分Carolina公園)があり、朝はランニングする人でいっぱい。
それに、歩いて3分くらいのところにモールがあり、快適でした。

ただし、モールは外国人価格。おそらく大使館関係者などの外国人や
オイルマネーで潤う一部の特権階級用の場所と思われます。
アメリカのモールにいるようでした。
ラルフローレンとかアディダスショップとかが入ってます。
supermaxiという高級スーパーもありました。
モール内はアメリカとほぼ同じ物価。

ちなみに、エクアドールは米ドルを使用。コインだけは自国のコイ
ンもありますが
米コインと併用。自国通貨を持たないってすごいですよね。
おかげでこちらはイージーに買い物できて助かりますが。

さて、一晩しっかり寝たら、高山病にもならずに町に繰り出しました。
町に繰り出したまるきちとかんきちの様子は次のエントリーで
お楽 しみください。

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