2009年6月14日日曜日

ガラパゴスって遠いとこだなー



6月13日(土)朝9時。

現在はデトロイト郊外に生息中のかんきち、まるきちの2名は
デトロイトのメトロポリタン空港をめざし、
空港タクシーに乗っかりました。家から空港までは30キロちょい、
時間で30分弱。

タクシーにはいつものごとく、超ヘビー級の荷物も一緒。

ダイビング機材+普通に旅行に必要なもの+ちょっと面倒なカメラ類を
足すと、だいたい1人あたり30キロに。

さて、デトロイトからはテキサス、Houstonへ。
快晴のもと、3時間弱&白ワイン3杯ほどで到着。

写真のとおり、現在まるきちはヒューストン空港のラウンジで
ビールを飲みながら
4時間のトランジットタイムをエンジョイング中。
(現在進行形enjoyingにくどくどしく「中」
という日本語の現在進行形を足してみました)
はて、写真のまるきちはギャグ漫画みたいな表情をしとりますが。

ラウンジはオイルマネーで潤う白人だらけ、、、

というのはまるきちの勝手な推測ですが、
時間帯の関係なのか、もともと規模的にもヒューストンが
でかいのかは分かりませんが、
デトロイトの空港とは違ってここはものすごく活気があります。
ラウンジ内も2人分の空席を探すのが面倒なくらい人がたくさん。
南の方に遊びに行く人が経由している感じがぷんぷんします。


ここから数時間後にはいよいよ国際線、
赤道直下の国、エクアドールの首都キトQuitoを目指します。
標高2850mの都市、キトで2泊します。

※2泊すれば、ダイビング機材が万が一どっか別のところに
 トランスファーされていても、
 戻ってくるゆとりができるから2泊なんです。
 飛行機のつなぎだけ考えれば毎日飛行機は就航しているので
 1泊でも行けます。

実はガラパゴス諸島に行き着くには、
さらに2回飛行機に乗らなきゃいけません。

キトからエクアドール最大の都市グアヤキルを経由して、
その後、ようやくガラパゴス諸島へ。

ガラパゴス旅行はかんきちが3年前から虎視眈々と狙っていた
一世一代の旅行なのです。

・遠い
・選択肢が少ない(少なくともダイビングクルーズ船はすごく少ない)
・高い

という3重苦により、ダイバーを寄せ付けない海なのですが
アメリカ赴任が決まって以来、
日本→テキサスで12時間かかるところを
デトロイト→テキサスは3時間に短縮できるので
ぐんとアクセスしやすくなった気がしております。

7泊8日のダイビングクルーズの様子を中心に
ブログを更新していきます。

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