2010年7月27日火曜日

キャノピーツアー@San Luis

Liveaboardに乗るまでのゆとり時間を使ってキャノピーツアーに参加。
30代のいい大人が「ひゃっほーい♪」とはしゃぎまくり。

高低差を利用して、渡されたケーブルに滑車をひっかけて滑り降りるのです。
(命綱的なものが3本あるので、雨林を渡しているケーブルが駄目にならない限り
 たぶん死なない。ケーブルは3年に1度は変えている、とのこと。本当か?)

これだけでも楽しいけれど、
滑り降りるときに素晴らしい景観がみられるのでまたまた楽しい。
ぶぉんぶぉんぶぉんと音を立てながらざーっと滑る。

後ろ向きにも滑る。
はしゃぐ。

San LuisのHPに動画がありました。 (こちら)
浮かれた音楽が楽しげな雰囲気を盛り上げます。

1グループ(今回はまるきちとかんきちの2人で1グループ)につき、
2人の補助が付きます。(ケーブルの始点と終点に1人ずつ)。
加えてカメラガールが1人。
3人とも20代の若い子ばかり。
日本人客が珍しいとあって、あれこれ尋ねられました。
「らんま 1/2」や「Death Note」など、
日本の漫画の話で盛り上がりました。
漫画話は若い子ならば世界中どこでも通じて本当に驚きます。
(ガラパゴスではお土産屋の子供がドラえもんをTVで見ていた)

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