2010年7月5日月曜日

Cocos Island Dive Cruise - Preparation2



ダイビングをしない人からよく
「ダイビングの道具は旅行先に持っていくのですか?」
と聞かれます。
「はい、持っていきます。結構な荷物になって大変です」
と言うと、3人に1人くらいの割合で
「あのボンベは重いでしょうね」と言われます。
「・・・」

あのボンベ(10キロくらいある、ダイバーは「タンク」と呼ぶ)
および潜行するのに必要な重り(3キロ程度)は現地で借ります。

ダイビング器材をもって旅行に行くための
専用カバンが各社から売り出されています。
上の写真はまるきちのもの。決して可愛いものではない。
ダイバーではなかったころに
夫が持っていたこの類のカバンを見て「ケッ」と思っていたのに
今や最も使うスーツ(?)ケースと化しています。

大きさのイメージが伝わるように、
身長160cmのまるきちのウェットスーツを並べてみました。

カバンは機能的です。
2層構造になっていて、下層はダイビング器材用。
頑丈なプラスチックで海外の粗い荷物ハンドリングからも
器材を守ってくれます。
上層は着替えやバス用品などをしまう、通常の旅行用品入れ。

上の写真では、まだ通常の旅行用品をパッキングしていないので
ぺしゃんこですが、旅行に行く時は膨らんだふぐのような形になります。
ダイビング器材だけをしまった今の写真の状況で
重さ17キロほどございました。


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