ココ島に就航しているダイブボートは4隻。
今回まるきちたちが利用したのは
お値段はどのダイブクルーズもお高く、モルディブの
ダイブクルーズが安く思えるほどですが
船自体のグレードが良いわけではありません。
これも船は非常に古かった。1972年製。
まるきちよりもお年寄りの船である。
まるきちよりもお年寄りの船である。
当該船に限らず、ダイブクルーズで何年も使っている
船は古くカビ臭い。とくに寝泊まりするキャビンは結構キツイ。
「1人、1泊何万円払っているんだ???」なーんて野暮な考えは
めぐらせないことです。
それでもダイブクルーズはやめられない。
船が素敵に見える写真をちょっとだけ抜粋。
船のてっぺん。
ココ島滞在中は3割が雨、5割が曇り、2割が晴
という天気でした。
ダイビングしていない時に晴れていたのはこの時くらいじゃなかろうか。
晴れ間を利用して写真撮影するみんな。
手間に見えるハンモックは、海が荒れるとひどく揺れるため
あまりオチオチ寝ていられないが、
誰もいない海を見ながらここでウトウトするのは贅沢時間そのもの。
以下、船の全貌。小さく見える…
実際、大した大きさではない。全長34m。
ダイビング用のゴムボート(ディンギーと呼ぶ)
に乗り換えて遠ざかった時の写真。
ココ島の人を寄せ付けない絶壁と
レンズについてしまった雨露の雰囲気が気に入っている。
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