2009年9月8日火曜日

Cenoteに向かう


朝8:30、ショップの前で待ち合わせ。
ガイドはマリーナさん。
器材を4WDのピックアップトラックに乗せて、走る走る。
看板娘のチャベッラも一緒。

合計3本Cenoteダイビングをしましたが、初日の2本は
Dos Ojosシステムの中の2つのポイントへ。

1本目はDos Ojosの中でも深い方のセノーテ「Pit」へ。
深いっちゅうのは、水深のことでもあり
ジャングルの奥っちゅうことでもあるんでしょうな。


入場料(※)を支払いこんな感じの道をえっちらおっちら
ピックアップで走る。

※Dos Ojosシステム
今回潜ったセノーテは120のマヤの家族によって所有されており、
その人たちへ支払う入場料が1人200ペソ(1500円くらい)。
まるきちたちの場合、ダイビング費用に含まれていた。

途中からますます道が悪くなったけど、その道は
2年くらい前に新設されたらしく、Pitへのアクセスは格段に向上
したのだとか。それでも結構きついっちゅーの。

ちなみに看板犬チャベッラは、トラックからおろされて
車の前を先導して走る賢い子なのです。
三叉路でも迷わず正しい道へ!



砂利道を20分超走ったでしょうか…
ようやくピックアップを止めました。

するとバギーに乗ったおじちゃんが登場。
器材をセットアップしておじちゃんのバギーにのっけます。

しかし・・・なぜにバギー?




それは、ピックアップでも厳しい道のりを
Pitのエントランスまで(2-3百mでしょうか)
歩まなくてはならないからです。

前夜の雨をうけ、蚊が大量発生。
マリーナさんのアドバイスでウェットスーツを着込んで
蚊対策をし、えっちらおっちら歩きます。

バギーおじちゃんは3人の機材をのっけて
2往復してました。

うーん、セノーテって秘境っぽいイメージはあったけど
本当に秘境っぽいな。
潜る前にえらい体力使うわい。
閑散期とは言え、誰もまわりにはいない。

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