アメリカの連休を利用して、1週間のコスメル・トゥルム旅行に行ってきた
まるきちとかんきち。
最寄のデトロイト空港から直行便で3時間強。
秋めいたデトロイトから急に灼熱のリゾート地カンクン空港に到着。
空からはカンクンの高級リゾートホテルが碧い海の上に一直線に
並んでいるような姿が見られました。
しかし…
高級リゾートには縁のない2人、
カンクンを素通りしてコスメルへ直行。
今回の旅の目的は2つ。
1)カリブ海でダイビングする
2)セノーテでダイビングする
上の写真はカンクン空港からバスで向かった
プラヤ・デル・カルメン(以降面倒なのでプラヤと呼ぶ)のバスターミナル。
片道90ペソ。700円とか800円とかでしょうか。
地球の歩き方によると、プラヤは
「ヨーロピアンに評判の静かなカリブリゾート」という謳い文句。
しかし、以前ガラパゴスクルーズで一緒になったマーガレットが
「プラヤに泊まる必要なんて全然ないから、ユカタン半島で泊まるなら
トルゥム(Tulm)にしなよ、静かでいいわよー」と言っていました。
はたして、確かにプラヤは(きっとカンクンよりは静かなこじんまりしたところ
なんでしょうが)観光地であり、のんびりとした雰囲気はなかったような…
プラヤの波止場に向かうかんきち。
プラヤの波止場。
コスメル行きのフェリーが2時間に1本くらいの間隔で運行。
片道140ペソ(1000円強くらい)取られました。
結構高い。
船はこんな感じ(右側)。
船から降りるところ。
大きな荷物は引き換え券と交換で預けることができる。(無料)
フェリーを降りると、荷物は囲われたところに
ゴロン・ゴロンと置かれている。
警備のお兄ちゃんたちに引き替え券を渡して
荷物を受け取る。
コスメルの真ん中(波止場からちょっと内陸に歩いたあたり)。
きれいな建物。
町では暑い中、観光客がそぞろ歩き。
観光シーズンのピークは12月。
アメリカ・ヨーロッパの人たちが寒い冬を
メキシコで過ごそうとするため。
8月の末は子供の夏休みが終わって
閑散期の始りの時期なのだとか。
おかげでホテルはガラガラでした。
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