2010年12月15日水曜日

ボーヌ Beaune ―栄光の3日間 ⑤

お祭りの中でまるきちが非常に気に入ったものを
掲載し忘れた。

こちら。
ボーヌの街の時計台を使った光アート。

時計台は、窓のついたアパートのような建物になり、

窓がどんどん増えて、ビルディングと呼びたくなる感じに。

すると突然ビルは、階ごとにキュービックブロックのように
バラバラになり、
ひゅーんと回転した。



お次は、窓のある建物に
つたのような植物がどんどん生い茂っていく。

ついには完全に建物を覆ってしまう。

これは、また違う作品。 「キャバレー」と読める。

この光アートを作っているのはこちらのプロジェクター。

記憶があいまいだけど、
たぶん常設プロジェクター(移動式ではなく)。

古い時計台をこんなに粋な形で活用するというのにも、
そして映写された光の織りなすシーンにも、
感心感心。

フランス全土でやってるものなのかな、これ?
フランスどころか、ヨーロッパ、はたまた世界的に
流行ってるのかな、これ?
ボーヌでもう一カ所、同じように建物を利用した光アートやってたけど、
お祭りだからやってるのかな?
そもそも、こういうアートに名前ってあるのかな?

疑問だらけ…。

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