お祭りの中でまるきちが非常に気に入ったものを
掲載し忘れた。
こちら。
ボーヌの街の時計台を使った光アート。
時計台は、窓のついたアパートのような建物になり、
窓がどんどん増えて、ビルディングと呼びたくなる感じに。
すると突然ビルは、階ごとにキュービックブロックのように
バラバラになり、
ひゅーんと回転した。
お次は、窓のある建物に
つたのような植物がどんどん生い茂っていく。
ついには完全に建物を覆ってしまう。
これは、また違う作品。 「キャバレー」と読める。
この光アートを作っているのはこちらのプロジェクター。
記憶があいまいだけど、
たぶん常設プロジェクター(移動式ではなく)。
古い時計台をこんなに粋な形で活用するというのにも、
そして映写された光の織りなすシーンにも、
感心感心。
フランス全土でやってるものなのかな、これ?
フランスどころか、ヨーロッパ、はたまた世界的に
流行ってるのかな、これ?
ボーヌでもう一カ所、同じように建物を利用した光アートやってたけど、
お祭りだからやってるのかな?
そもそも、こういうアートに名前ってあるのかな?
疑問だらけ…。
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