ワインを飲みながら屋台をはしごし、
祭りの熱気を楽しむ程度。
しかし、本来このお祭りの骨格は、よそ様の
ブログやHPを拝見する限り、
初日:ワイン騎士団入場&晩餐会
(その年のワイン業界への貢献者を表彰するらしい)
中日:ワインオークション
(2010年は過去最高値が付いたらしい、
毎年クリスティーズが担当しているらしい)
最終日:大昼食会
(1年くらい前から予約すれば一般人でもいける?らしい)
ということらしい。
正直、ワイン業者でもない日本人のまるきちたちには
実感が無く、よく分からない。
とにかく人がたくさん集まって、
屋台がいっぱいで、
屋台で売られているものが
ワインに生ガキ、とか
ワインにエスカルゴ、とくりゃ
まるきちは嬉しくてしょうがない。
そういう意味で、非常に満足な1日であった。
Hotel Dieuというオークション会場の出口(入口)の人だかり。
有名人を待ち伏せしているみたい。
まるきちたちもとりあえず一緒に待ってみる。
中から時折人が出てきて、歓声が上がるが(有名人?)、
少しも分らないまるきちとかんきち。
日本人も数名出てきました。
有名人が(後で調べてみると)審査員として何名か
呼ばれているそうで、それを目当ての聴衆もいるのだとか。
このHotel Dieuなる建物、その昔は治療施設だったようで、
オークション終了後、昔の医療器具とか、中に入って見学ができた。
ブルゴーニュ地方特有の屋根らしい。
オークション会場の様子をガラス越に撮ってみる…
分かりにくいが、会場は富の匂いがぷんぷんしておったぞよ。
ホットワインを片手に、帰りの電車の時間までぶらぶらし続けた。
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