豪雨のLAを経由して、常夏のハワイに着いた。
(デトロイトからLAまで4時、LAからハワイ島まで5時間のフライト)
何と、LAからハワイの5時間フライトAmerican Airlinesでは
飲み物しか出なかった。朝からほとんど何も食べずに飛行機に乗った
まるきちとかんきちは夜のハワイ島でレンタカーをピックアップして
24時間営業のマックのドライブスルーに吸い込まれた。
翌朝、ホテル界隈を散歩した後、まずはビールだろう、ということで
朝ごはん兼昼食兼飲みのため、地球の歩き方にも載っている
Kona Brewing Company へ。
http://www.konabrewingco.com/
さすがにハワイの気候に合った切れ味の良いビール。
写真の薄い色のビールはパッションフルーツのフレイバーが特徴。
濃い色のビールは・・・忘れた。
ピザ(日替わりピザメニュー有)&サラダ(数種類から選べる)のセットが9ドル弱と
観光地にしては懐に優しい価格設定。
うぃー、幸せ。
2011年1月2日日曜日
LAX ロサンゼルス空港、IN-N-OUT Burger
ロサンゼルスは空港近くのホテルに泊まった。
時差のせいで明け方に目が覚めてしまい、暇を持て余したまるきち、
薄暗い空港の写真を部屋から撮ってみた。
露光時間を1秒とか2秒とかにして撮った写真。
うっすらと写真の左上から光の点が見える。
これは離陸した飛行機の点滅灯の軌跡。
飛行機に乗るのは大嫌いだけど見るのは大好きなまるきち、飽きずに2時間ほど
飛行機の離陸・着陸を部屋から見学。
さて、ロサンゼルスで夫かんきちに
「IN N OUT Burgerが近くにあるけど行く?」と言われたまるきち。
最初は「ローカル展開のファーストフードハンバーガー?本当にうまけりゃ全米展開してるだろ?」
と大して興味を抱かなかったものの、その夜に行った日本食料理店で手にした
LAローカルの日本語フリーペーパーに当該バーガーショップが登場していた。
「LAに住んでいて嬉しいのはIN-N-OUT Burgerにすぐに行けること」というオーバーな表現で。
そこまで言うなら行ってやろうじゃないの、と翌朝出かけてみた。
確かに、朝11時にしてドライブスルーは大混雑。10台以上の車が列を成して待っていた。
おまわりさんにも大人気のこのお店、パトカーもドライブスルーに並んでいる。
店内に入っても、制服姿のおまわりさんが。
目を引いたのは、店内の清潔さ(真っ白)と店員のスタイル。
年頃の高校生なんかがバイトするには少し抵抗がありそうな
真っ白のシャツにトレパン(注トレーニングパンツの略)姿。
髪の毛は全部見事にキャップにしまわれている。
ポニーテールをキャップの後ろから出すとかいう洒落た格好じゃあない、
とにかく全髪キャップに格納。
メニューは至ってシンプル、バーガーが3種類、あとはフレンチフライ、飲み物。
この潔さは期待できる。

チーズバーガー2つ、フレンチフライ1つ、コーラ1つで合計8ドル55セント。
なかなかお安い。
上の写真で嬉しそうに手を組むかんきち。
早速いただきま~す!
もぐもぐもぐもぐ。
むむ、これは!
野菜が美味しい。
ビーフがしっかりと肉っぽい味がする。
ポテトもじゃがいもの旨さがしっかりとする。
割とあっさりしているのにとにかく驚いた。
これだけアメリカ人に指示されるバーガーと言えばこってり系なのだろうと思い込んでいたから。
洋の東西を問わず、リピートして食べたくなるものは飽きないで何度も
食べられる薄味なのだろう。そいういう意味ではこの店は値段も味も合格!
そうか、この店が店舗数を急拡大したのは90年代なのね。
だから80年代アメリカ組のまるきちは知らなかったのか。
ちなみに、今現在でも店舗は西部にのみ。
http://www.in-n-out.com/
時差のせいで明け方に目が覚めてしまい、暇を持て余したまるきち、
薄暗い空港の写真を部屋から撮ってみた。
露光時間を1秒とか2秒とかにして撮った写真。
うっすらと写真の左上から光の点が見える。
これは離陸した飛行機の点滅灯の軌跡。
飛行機に乗るのは大嫌いだけど見るのは大好きなまるきち、飽きずに2時間ほど
飛行機の離陸・着陸を部屋から見学。
さて、ロサンゼルスで夫かんきちに
「IN N OUT Burgerが近くにあるけど行く?」と言われたまるきち。
最初は「ローカル展開のファーストフードハンバーガー?本当にうまけりゃ全米展開してるだろ?」
と大して興味を抱かなかったものの、その夜に行った日本食料理店で手にした
LAローカルの日本語フリーペーパーに当該バーガーショップが登場していた。
「LAに住んでいて嬉しいのはIN-N-OUT Burgerにすぐに行けること」というオーバーな表現で。
そこまで言うなら行ってやろうじゃないの、と翌朝出かけてみた。
確かに、朝11時にしてドライブスルーは大混雑。10台以上の車が列を成して待っていた。
おまわりさんにも大人気のこのお店、パトカーもドライブスルーに並んでいる。
店内に入っても、制服姿のおまわりさんが。
目を引いたのは、店内の清潔さ(真っ白)と店員のスタイル。
年頃の高校生なんかがバイトするには少し抵抗がありそうな
真っ白のシャツにトレパン(注トレーニングパンツの略)姿。
髪の毛は全部見事にキャップにしまわれている。
ポニーテールをキャップの後ろから出すとかいう洒落た格好じゃあない、
とにかく全髪キャップに格納。
メニューは至ってシンプル、バーガーが3種類、あとはフレンチフライ、飲み物。
この潔さは期待できる。
チーズバーガー2つ、フレンチフライ1つ、コーラ1つで合計8ドル55セント。
なかなかお安い。
上の写真で嬉しそうに手を組むかんきち。
早速いただきま~す!
もぐもぐもぐもぐ。
むむ、これは!
野菜が美味しい。
ビーフがしっかりと肉っぽい味がする。
ポテトもじゃがいもの旨さがしっかりとする。
割とあっさりしているのにとにかく驚いた。
これだけアメリカ人に指示されるバーガーと言えばこってり系なのだろうと思い込んでいたから。
洋の東西を問わず、リピートして食べたくなるものは飽きないで何度も
食べられる薄味なのだろう。そいういう意味ではこの店は値段も味も合格!
そうか、この店が店舗数を急拡大したのは90年代なのね。
だから80年代アメリカ組のまるきちは知らなかったのか。
ちなみに、今現在でも店舗は西部にのみ。
http://www.in-n-out.com/
2010年12月16日木曜日
パリ 美味しかった魚介レストラン Vin et Maree
残念ながら写真が無いが、美味しかったので紹介しておく。
宿泊したホテルで紹介してもらったVin et Mareeというレストラン。
http://www.vin-et-maree.com/
パリ市内に4軒あるという。
まるきちたちが行ったのはNation駅近くのVotaire通りのもの。
ディナーにあるまじきジーンズに歩きやすいブーツという格好で
出かけた。それもまぁ可。(多少、パリで購入したアクセサリーでごまかしたが)
もう、ほんの少しだけきちんとした格好が良いと思われる店。
美味しいお魚を、きちんとフランス風の味で
出してくれるお店だった。
ワインリストは長く、様々な価格帯のものがあるので安心。
前菜(10ユーロくらい)+メイン(20-30ユーロ)で満腹になる。
生ガキのプラッターに加えて
まるきちは、シーフードリゾット(なぜかイタリアン)、
かんきちは、「本日のお薦め」的なメニューから
白身魚(何かは不明)のバターソースっぽいものを頼んだ。
分かりやすい味付け、綺麗な内装、英語での対応もOK、
サービスも良かった、というわけで満足。
パリの下町っぽい感じの場所にあり、
窓から望める通行人の様子も楽しい食事を演出。
写真はサンテミリオンで見た綺麗な猫ちゃんのもの。
今回のエントリーには(ほとんど)無関係。
魚ときたら、猫かな、ってその程度。
余談。
このNation駅の近くのホテルにほど近いスーパーらしき店にワインを求めて入店。
店を一周して目をあわせるまるきちとかんきち。
「ん??ワインは?
・・・ていうか、冷凍食品以外、何も無いのね!」
このスーパー、冷凍食品だけを扱うお店。
お寿司も箱入りの冷凍商品として売られとりましたがな。
アメリカにありそうなコンセプトの店だけど、ミシガンでは見かけんな。
LAとかNYとかにはあるんかいな、こんな妙ちきりんな店。
宿泊したホテルで紹介してもらったVin et Mareeというレストラン。
http://www.vin-et-maree.com/
パリ市内に4軒あるという。
まるきちたちが行ったのはNation駅近くのVotaire通りのもの。
ディナーにあるまじきジーンズに歩きやすいブーツという格好で
出かけた。それもまぁ可。(多少、パリで購入したアクセサリーでごまかしたが)
もう、ほんの少しだけきちんとした格好が良いと思われる店。
美味しいお魚を、きちんとフランス風の味で
出してくれるお店だった。
ワインリストは長く、様々な価格帯のものがあるので安心。
前菜(10ユーロくらい)+メイン(20-30ユーロ)で満腹になる。
生ガキのプラッターに加えて
まるきちは、シーフードリゾット(なぜかイタリアン)、
かんきちは、「本日のお薦め」的なメニューから
白身魚(何かは不明)のバターソースっぽいものを頼んだ。
分かりやすい味付け、綺麗な内装、英語での対応もOK、
サービスも良かった、というわけで満足。
パリの下町っぽい感じの場所にあり、
窓から望める通行人の様子も楽しい食事を演出。
写真はサンテミリオンで見た綺麗な猫ちゃんのもの。
今回のエントリーには(ほとんど)無関係。
魚ときたら、猫かな、ってその程度。
余談。
このNation駅の近くのホテルにほど近いスーパーらしき店にワインを求めて入店。
店を一周して目をあわせるまるきちとかんきち。
「ん??ワインは?
・・・ていうか、冷凍食品以外、何も無いのね!」
このスーパー、冷凍食品だけを扱うお店。
お寿司も箱入りの冷凍商品として売られとりましたがな。
アメリカにありそうなコンセプトの店だけど、ミシガンでは見かけんな。
LAとかNYとかにはあるんかいな、こんな妙ちきりんな店。
ボルドー 美味しいレストラン
サンテミリオンのシャトーでおじさんに尋ねてみた。
ワイン的に言うなれば、
「美味しいレストランはサンテミリオンにありますか?」
おじさんの回答は率直。
「うーん、ここは観光地だからね。
世界遺産登録後はとくに、価格と質がアンバランス。
ボルドーにならあるよ。」とのこと。
教えてもらったのがこちらのレストラン、La Tupina。
上の写真はその外観。
地球の歩き方にも掲載されてるし、立派な英語のHPもある。
TGVでパリに戻る身にはありがたい駅に割と近いレストラン。
早速ランチを予約して行ってみた。
(駅から歩くと結構距離がある。この日は雨降りだったので
レストラン近くで駐車場を探した)
ワイン的に言うなれば、
ボルドーを右岸(サンテミリオン等)と左岸(メドック等)に
分けるジロンド川にかかった橋の上、車内から撮った写真。
ボルドー、全くもって時間が無かった。
ボルドーに来る前に、ダイビング旅行で出会ったフランス人カップルと
落ち合ってパリでディナーを共にしたのだけど、
彼女曰く「ボルドー人は裕福な人が多く、気位が高いイメージ」。
奴隷貿易やワインで財をなした人たちの末裔が多く住んでいるようだ。
確かに、このジロンド川は大西洋に注いでおり、
アフリカとの輸出入には良さそうな地の利。
「統一感のある建物が作り上げる街並みが美しいのよ」
と聞いていたにも関わらず、時間がとれず散策できなかった。
気を取り直して、美味しいレストラン話へ戻る。
La Tupinaがある一角はボルドーの中心地から南、
川沿いに位置し、写真のようなアーチを(車で)
くぐったところにある。
大通りのアスファルトから、欧州ならば普通、日本人にも
アメリカ人にも感嘆ものの(情緒はあるが、不便)
石畳へ切り替わる。
道幅も、デトロイト住まいにはいやがらせとしか
思えない狭さ。ここに無理やり路駐してレストランに向かう。
(パーキングスペースが無くて、この狭い路地をぐるぐる回るはめに)
しかし、その甲斐あって、レストランには大満足。
入店直後から、暖炉の火でこんがり焼かれているハムや
積まれたパンの香ばしい匂いで期待値うなぎ昇り。
まるきちたちは、
前菜、メイン(お肉)、デザートにグラスワイン3杯込みの
32ユーロのランチセットを注文。
前菜にはフォアグラのパテ、
まるきちはメインディッシュにダックを、
かんきちはラムをいただいた。
デザートは、さっぱりしたものが良かったので
ソルベ(この日はフランボワーズ)に。
ワインがセットになっているのは非常に嬉しい。
料理に合わせて、白、赤、白デザートワインと持ってきてくれる。
料理との相性も価格も気にしなくてよい。
美味しいものを食べている時にやりがちだが、
今回も写真を撮り忘れている。
食べるの、飲むのに夢中・・・
どの料理も美味だった。
田舎風の内装から想像される通り、
良い素材を使って、しっかりと味付けされた料理。
けど、街中にある分、洗練された味の組み合わせなんかもしちゃう。
ネット検索すると、この店でがっかりしたという人もいるようだ。
しかし、少なくとも、美味しいものは好きだけど、
決して高級グルメ派ではないレベルのまるきちは非常に嬉しかった。
客層は平日の昼間とあってビジネス客が多かったかな。
丁寧なサービスも非常に良かった。
(これでチップ不要なんて、フランス万歳!)
めかしこんでいく必要はない店。(少なくともランチタイムは)
量はそれなりに多いが、美味しいので完食。
カロリーが気になる方には向いていない店かも。
冬の冷たい雨にさらされた体が暖炉で温められ、
空腹の胃が美味しい料理で満たされ、
目を田舎風のかわいらしい内装が楽しませてくれた。
この後飛び乗ったTGVでは2人とも満腹で夢の中。
あっちゅー間にパリに着いた。
ボルドー サンテミリオン(Saint-Émilion) ③
約束の2時に、指定されたシャトーを訪ねた。
巨大なシャトーだけど閑散としている。
シーズンオフだから人がいないのかなぁ。
英語の話せないここで働いているおじさんに
無理やり英語で話しかける。
なんとなく事情を察してくれたみたいだ。
おじさんと我々、それぞれの場所にそれぞれの言語で
電話しまくって、ようやく(多分ホテル)手違いがあったことが判明。
まるきちたちが見学するのはこのシャトーじゃないらしい。
このシャトーと同じオーナーが持っている別のシャトーに案内された。
もう少しこじんまりとしたシャトーであった。
日本人観光客の団体さんもいた。
参加者は通訳が訳す言葉をイヤホンで聞いていた。
我が家は、おじさんが英語で解説してくれた。
おじさん、非常に熱心に解説してくれて
質問もいっぱいできた。
合計2時間くらい、みっちり我々夫婦に付き合ってくれた。
おかげで非常に面白かった。
寝かされた樽。
樽業者は結構いい商売をしているという話になった。
サンテミリオンの樽は小ぶりの動かしやすい樽。
ワインに対する接触面積が大きい小ぶりの樽がボルドーの
強く、深い味わいのワインを造るのには合っているとのこと。
こいつ1個で
まるきちの記憶:1000ユーロ
かんきちの記憶:600ユーロ くらいするらしい。
(二人とも絶対的な自信はないので両方併記…)
ある有名な地域(名前忘れた)のフレンチオークを使用しているが
木を伐採してすぐに樽に加工できるわけではなく、
写真に写っているのは約60年間乾燥させた木材を使用しているとのこと。
しっかりと乾燥させて、木材が貪欲に呼吸するようしむけ
ワインの緩やかな酸化を促す、ついでにオークの風味もワインに移す
というわけじゃの。
さらに、この樽、このあたりの上級シャトーでは
1回使ったら、それでお終い。
使用済みの樽は廃棄するか、BBQするときに燃やしてしまうらしい。
(ワインがしみ込んだオークで炙るフィレとか、最高なんじゃないの?!)
もう香りが十分にないし、湿ってしまって緩やかな酸化を促せないから。
そのほかにも、サンテミリオンの高級ワインを作るのが
どうして大変なのかという話もたくさん聞いた。
ボルドーのワインの特徴は、2種類以上のブドウを混合しているところ。
サンテミリオンはメルローにカルベネスーべニオン、
またはカルベネフランを加えるのが主流。
おじさん曰く、ここのカルベネフランは上品で素晴らしい香りなのだが、
害虫にやられることが多いのだとか。
有機農法にこだわっている(自分のところみたいな)シャトーは
とにかく常に畑に目を光らせて置く必要がある、とのこと。
それに、(自分のところみたいな)シャトーは、
長い間かけてワインを造る。
いくつか理由があるけど、
味を確保するために、
・ブドウを圧搾しない(破砕はする)
・ボトル詰めする直前までろ過しない
(ので、浮遊物が完全に樽底に沈殿するまで待つ)
なぜ上記が良いのか、こんこんと説明してもらったのに
すっかり忘れてしまっている。
いずれにせよ、
・なるほど、美味しいワインが高いのには理由があるのね、
・ワイン作りは変数だらけで研究熱心、熟練、かつ勘が良くないと
と納得、感心した記憶だけはある。
その他にもいっぱい豆知識を仕入れたというのに、
メモしながら歩けばよかった・・・
ブログの更新も遅れ、すっかり忘れてしまっている。無念。
最後にここのシャトーのワインをテイスティングして
お土産に2本購入。
(加えて13ユーロのワイン1本は、ホテルのパッケージとして無料でゲット)
13ユーロから40ユーロ弱の、お財布に優しい価格帯。
まだ最も美味しく飲める時期になっていないとのことで、
冷涼な場所で保管しておくよう言われた。
おじさん、レシートに、1本ずつの最適テイスティング時期を
記載してくれた。
5年後くらいに飲みごろになるみたい・・・待てるのか?
待てないのならば、きちんと室温に戻して
1時間以上デキャンタするように、と言わた。
おじさん曰く、2010年のブドウの出来栄えは素晴らしかった。
2010年のサンテミリオン産はきっと良いワインになる、とのこと。
ワイン屋で見つけたら買い込みたい。
ボトル詰めされるあたりでもう1回行くっていう手もあるな。
あー、収穫からボトル詰めまでどれくらいの期間が必要だったのかを
忘れている・・・いつ再訪したら良いのか・・・。
2010年12月15日水曜日
ボルドー Restaurant Le Saint-James (2つ星なり)
今回フランスに行くにあたって、まるきちwas determined.
何を決意していたかというと、
「ミシュラン星付きレストランで美味しいものを食べて
美味しいワインを飲んで、帰り道を気にせずに過ごしたい
(=酔っ払っても大丈夫という状況をつくっておきたい)」
こう思ったのは、まるきちの同期女性の話を聞いてから。
その同期、フランスで星付きオーベルジュに滞在し、
とにかく死ぬほど食べたとのこと。
食べて、疲れたら寝て。何と豊か、かつ怠惰な日々。
ミシュランの星がつくようなレストランは
その創造性と言い、味のレベルと言い驚きがあった、
という彼女のコメントを聞いて2年くらいが経過。
フランス行きを何となく決めてから、
まるきちも彼女のやったことを実行に移すべく、下調べ開始。
まずはミシュランのHPから最新の星付きレストラン一覧を入手し、
それをにらみつつ、今回行くパリ、ボーヌ、ボルドーのレストランのHPを
一軒一軒確認し、価格と内容をチェック。
総合的に勘案した結果、まるきちがピンと来たのがこちらの
オーベルジュ Le Saint James。
何といっても、宿泊する場所とレストランが一緒になっているのがとにかく嬉しい。
千鳥足で慣れない外国の地で地下鉄に乗ったりタクシーを呼んだりする必要が無い。
伝統的なスタイルよりも、モダンクラシックな雰囲気が好きなので
建物やレストランの様子が気に入った。
伝統的なスタイルよりも、モダンクラシックな雰囲気が好きなので
建物やレストランの様子が気に入った。
しかも、パリではなくてボルドー(のさらに郊外、Boliac)にある分、価格がお手頃。
かつ、バケーションのオフシーズンとあって、さらにお得なパッケージが
売りに出されていた。
内容は以下の通り
This package includes:
*A welcoming cocktail
*The « Nouvelle » double room with VIP welcoming
*The diner in our gourmet restaurant « Le Saint-James » with two menus Escapade (wine, mineral waters and coffees included)
*The Breakfasts
*Visit of the Château « Clos La Madeleine » Grand Cru Saint-Emilion (Transport from the hotel to Saint Emilion not included) with wine tasting.
*One bottle of wine from the Château la Tandone
これで2名、410ユーロ。
文章で見るよりも充実した内容であった。
モダンな造りの滞在した部屋。
ちょっと古くなってくたびれてきているけど、それがまたリラックスできて良かった。
部屋から望めるプールとちょっとしたブドウ畑とボルドーの街の風景。
レストランでのディナーは、この風景の夜景を望みながらいただく。
全面窓ガラス構造で、どの席からも景色が楽しめるようになっている。
(窓から離れた席はわざわざ段差が設けられている)
ウェイターのスーツ×オレンジ色ネクタイも、小粋。
(多分オレンジがここのSt-Jamesのテーマカラー)
テーブルセッティングもオレンジ×グレイというモダンな色合わせ。
翌朝、朝食を遅い時間に取っていたら昨夜サーブしてくれたお兄さんたちが
テーブルセッティングをしているのを見かけたが、ものすごくmeticulous!
そうか、知らなかったぞ、テーブルクロスはアイロンされたものを使用しているのは
勿論分かっていたけど、テーブルにかけてから、さらにテーブルの形に合わせて
その場で再度アイロンするのね・・・
そういうわけで、場所、テーブルセッティング、ウェイター
(勿論英語可、必要以上に笑ったり話しかけないプロフェッショナルな感じも好印象)
お料理も負けず劣らず、驚きの連続だった。
日本料理の影響を強く受けた、モダンな料理。完璧な塩・焼き・煮加減。
最高の素材(特にフォアグラと、ムール貝は今まで食べた中で最も美味しい)。
日本人と思われる(修行中?)シェフの姿も厨房に。
アクリルガラスが壁に組み込まれており、厨房がのぞき見出来るできるのだ。
実は、ディナーがサーブされるまでは
「パッケージプランに入っているメニューってどんなんだろう?」と不安だった。
しかし、きちんとフルコースがサーブされ、ワイン&料理の質、量ともに
非常に満足のいくものだった。
朝ごはんも恐ろしく質・量ともに贅沢で、
できれば3日間くらいに分けて食べたいと思ってしまった。
このホテル―レストラン周辺のBoliacは高低差の激しい丘で、
ちょっとジョギング・散歩に出かけてみたところ
すぐ近くに葡萄畑に囲まれたシャトーなんかもあった。
シーズンオフにボルドーに行かれる方、
インターネットで申し込んでみてはいかがでしょう。
ボーヌ Beaune - 栄光の3日間 ④
このお祭りで出ていた露天の中でも最も人気のあったのは
こちらの露天。
チーズとハムをメインに売ってます。
なぜこちらが大人気かというと・・・
我が家はボーヌからパリへのTGV車内で
ワインと共に食べるチーズを購入。
こちら、口の中に入れてから、味が3段階くらい
変わって一切れですごく長い時間楽しめる
濃厚なチーズ。
まるきちたち、そりゃチーズのプロではないけど、
全くのチーズ音痴ってことでもなくてよ。
Whole Foods というアメリカの高級自然派スーパーが
ミシガンの自宅近くにあり、チーズやワインも豊富に取りそろえているので
結構高いチーズなんかもちょくちょく買って食べていてよ。
そのまるきちたちが言うけど、ここのチーズはトレビアン!
「この質でこのお値段は安い!」と思いましてよ。
(確か10ユーロくらいで400gくらい買ったのではなかろうか)
絶対フランス人に生まれたかった。
こちらの露天。
チーズとハムをメインに売ってます。
なぜこちらが大人気かというと・・・
お兄さん、気前よくガンガン試食用に高級なものからそうでないものまで、
ひたすらサンプル用に売り物を切り刻んで提供してくれるから!
味も、相当いけてた。
上の写真のまな板にのっているサンプル、
切ったそばから無くなっていきます。
写真でも、だれかの手がサラミにのびてますね。
フィレメニオンのジャーキーとか、すっごく美味しかった。
ワインと共に食べるチーズを購入。
こちら、口の中に入れてから、味が3段階くらい
変わって一切れですごく長い時間楽しめる
濃厚なチーズ。
まるきちたち、そりゃチーズのプロではないけど、
全くのチーズ音痴ってことでもなくてよ。
Whole Foods というアメリカの高級自然派スーパーが
ミシガンの自宅近くにあり、チーズやワインも豊富に取りそろえているので
結構高いチーズなんかもちょくちょく買って食べていてよ。
そのまるきちたちが言うけど、ここのチーズはトレビアン!
「この質でこのお値段は安い!」と思いましてよ。
(確か10ユーロくらいで400gくらい買ったのではなかろうか)
絶対フランス人に生まれたかった。
ボーヌ Beaune - 栄光の3日間 ③
ところで、まるきちたちがフランスを訪れた11月月末、
急にフランス全土で冷え込みが厳しくなったとのこと。
ボーヌでも、歩きまわっている間は気にならなかったのだが
ダウンジャケットを着ていても、立ち止まっていると結構寒い。
そんなときに最高だったのが、ホットワイン。
赤ワインに砂糖およびクローブ、シナモン、ナツメグ等のスパイス、
そしてオレンジなどの柑橘系果実を加えてぐつぐつ煮込んだもの。
ワイン屋が店舗の前に露天を出して売っていた。
ボーヌのワイン屋が出すワインに間違いはないはず、
ということで、「お姉さん、ワン ホットワイン、しるぶぷれ」
2ユーロでコップ1杯、購入。
急にフランス全土で冷え込みが厳しくなったとのこと。
ボーヌでも、歩きまわっている間は気にならなかったのだが
ダウンジャケットを着ていても、立ち止まっていると結構寒い。
そんなときに最高だったのが、ホットワイン。
赤ワインに砂糖およびクローブ、シナモン、ナツメグ等のスパイス、
そしてオレンジなどの柑橘系果実を加えてぐつぐつ煮込んだもの。
ワイン屋が店舗の前に露天を出して売っていた。
ボーヌのワイン屋が出すワインに間違いはないはず、
ということで、「お姉さん、ワン ホットワイン、しるぶぷれ」
2ユーロでコップ1杯、購入。
ぐつぐつ。
あ・・・、お気づきですか?
後ろのクロネコさんマークに。
そうです、こちらのお店にせよ、後ほどUpするであろう
ボルドーはサンテエミリオンのワインカーブにせよ、
このシールはどこにでも貼ってある。
さらに言えば、こちらのお店には日本人の店員さんまでいた!
予算と一緒に食するつまみを告げてワイン選びをお願いしたところ、
すぐに2-3個薦めてくれた。
スーパー高いワインばかりを陳列しまくっているお店ではなく、
手ごろなワインもそろえており、非常に良いお店だった。
お昼頃、まだお祭りは始まったばかりで人が少なくて
飲み食いしやすくてよかった。
上記のお店の露天で生牡蠣&ワインの組み合わせ@12ユーロ
食す夫かんきち。
フランスの方々、5年前は英語で話しかけてもなかなか答えが
返ってこなかったけど、今回はどこに行っても英語で大丈夫だった。
このお店のお兄さん@写真に写っている人も、
きちんとした英語で丁寧にワインの特徴を解説してくれた。
生牡蠣を食べていたら、後ろから
「フランスの牡蠣って塩っぽくないです?」と日本人の
おばさま集団に話しかけられる。
女性ばかりの日本人グループ、
退職後悠々自適に海外旅行を楽しむ日本人老夫婦、
とにかく日本人が多い。
生牡蠣のお次は、ブルゴーニュ名産、エスカルゴ&勿論ワイン。
こちらも9ユーロくらいじゃなかったかな。
ガーリックバターが食欲増進。
こちらも非常に美味だった、フランス版ホットドッグ。
いろんな種類のソーセージがぐつぐつ大きなパンの中で
玉ねぎ&キャベツなんかと一緒に熱されていた。
よく分からないままにいろんな種類の中から注文した具は
モツソーセージ。
むむ、なかなか!
臭みのあるモツをこう仕上げましたか。
ケチャップとの相性も良いではないか。
ひたすらモグモグ。
ぐびぐび。
2010年12月14日火曜日
フランス―牡蠣のシーズン
今回の旅行の目的は
食べて、
飲むこと。
旅行全体が食欲にドライブされています。
とくに冬は牡蠣のシーズン。
5年くらい前に(夏だったけど)パリの街角で入ったオイスターバー
で食した牡蠣が異常に美味しくて強烈な印象を
植えつけられたため、今回の旅では、1週間程の滞在期間中、
3-4食生ガキを食べた気がいたします。
残念ながら5年前ほどの感動は無かったけど、
十分美味しい牡蠣にありつけました。
(ミシガンに住んでいると、魚介類への点数付が甘くなる傾向はあるものの)
ただし、牡蠣を食す場所は選んでくだされ。
下の写真はノートルダム寺院から徒歩5分くらいのところにある
ビストロの写真。
フランス到着後最初の食事だったため、
相場が分からず、この牡蠣セットに34ユーロ程出してしまった。
完全に「いい鴨」。
他の旅行者らしき人たちも、同様に食べていました。
牡蠣の身の大きさや味を考えると
半額でちょうどよいくらいだと思ふ。
本当に美味しかった牡蠣の写真はことごとくありません。
食べることに集中してしまって、
写真を撮ることなんかすっかり忘れてたから。
ははは。
食べて、
飲むこと。
旅行全体が食欲にドライブされています。
とくに冬は牡蠣のシーズン。
5年くらい前に(夏だったけど)パリの街角で入ったオイスターバー
で食した牡蠣が異常に美味しくて強烈な印象を
植えつけられたため、今回の旅では、1週間程の滞在期間中、
3-4食生ガキを食べた気がいたします。
残念ながら5年前ほどの感動は無かったけど、
十分美味しい牡蠣にありつけました。
(ミシガンに住んでいると、魚介類への点数付が甘くなる傾向はあるものの)
ただし、牡蠣を食す場所は選んでくだされ。
下の写真はノートルダム寺院から徒歩5分くらいのところにある
ビストロの写真。
フランス到着後最初の食事だったため、
相場が分からず、この牡蠣セットに34ユーロ程出してしまった。
完全に「いい鴨」。
他の旅行者らしき人たちも、同様に食べていました。
牡蠣の身の大きさや味を考えると
半額でちょうどよいくらいだと思ふ。
本当に美味しかった牡蠣の写真はことごとくありません。
食べることに集中してしまって、
写真を撮ることなんかすっかり忘れてたから。
ははは。
パリ―美味しいものを求めて
ミシガンに住んでいると恋しいもの…
美味しい料理、腕の良い美容師、繊細なサービス。
そういうわけでサンクスギビングの休暇を利用してフランスに。
大勢の人で賑わうチョコレート屋。
お店の名前になっているこの人、今をときめくショコラティエらしい。
甘党ではないまるきち&かんきちは外から眺めるだけだけ故
直接味を確認したわけではない。
パリな感じ!
美味しい料理、腕の良い美容師、繊細なサービス。
そういうわけでサンクスギビングの休暇を利用してフランスに。
大勢の人で賑わうチョコレート屋。
お店の名前になっているこの人、今をときめくショコラティエらしい。
甘党ではないまるきち&かんきちは外から眺めるだけだけ故
直接味を確認したわけではない。
パリな感じ!
2010年1月3日日曜日
Chichen Itza チチェンイツァー③ 旨っ!
レンタカーを借りていると出来ること。
それは好きな場所で車を停めてぶらぶらできること。
Chichen Itzaに行ったとき、2時間のドライブの末、
夫かんきちが「腹が減った」と騒ぎ出しました。
そういうときのかんきちの勘は結構さえているのです。
遺跡の2キロくらい手前にある小さな集落(Pisteという町か?)で
もうもうと煙が立っているお店がありました。
おばさんがせっせとチキンと玉ねぎを焼いとります。
「2人で半分こする」みたいなことを英語で伝えたら
きちんと分かってくれました。
出てきたのは、
チキン+玉ねぎ+ご飯+野菜+
温かいトルティーヤ(ソフトタコスのカワみたいなの)。
チキンはメキシコっぽいスパイスがしっかりと染みており、
炭火でじっくり焼かれただけあって
非常にジューシー。
うん、旨かった。
二人で割とたっぷり食べて50ペソ(日本円で350円!)。
観光客が多いコズメルやTulumの目抜き通りでは絶対にありえない。
非常に満足ぞよ。
2009年10月2日金曜日
Montreal うまい店
まるきちとかんきちの両方の母親が日本からどぴゅーっと
ミシガン州に飛んできたので
足をのばしてカナダはケベック州を4泊5日でまわりました。
まるきちたちにとっては、随分久しぶりにダイビング抜き、
陸だけの旅行です。
写真はモントリオールの有名なSchwartz'sという
ルーマニアから移民したユダヤ人が1928年からやっているというお店。
パーキングからてくてく10分ほどおしゃれなレストランやバーが並ぶ
界隈を散歩し、当該お店に到着。
このお店の前には、これまた同じようなタイプのMain Deliというお店があります。
(モントリオール出身の方はMainの方が好きと言ってましたが)
20分ほど並んで入れました。
2人組ならば5分程度で入れるのだと思いますが、
我々は4人組、じっと待ちました。
名物のSmoked Meatをサンドイッチでいただきました。
4人で3皿頼み、コールスローサラダ+ポテト+ピクルスを
サイドオーダーで追加。
4人でたらふく食べて25カナダドル程度。安っ!
お肉はジューシーで、何やらよく分からないけど
うまく調合されたスパイスに付け込まれ、美味しかったです。
モントリオール、イカす。
ミシガンにも同じような種類のロースハムを食べられる店
(Zingerman)というのがありますが、断然高い。
種類豊富な自家製ハムやパンが揃ってますが、
お値段2-3倍なり。
2009年9月7日月曜日
Tulum 激ウマ Tacos
食いしん坊のかんきちが、うまいと認定した
こちらのタコス。
Tacos Diazという名前の夜だけオープンしている
Tulum目抜き通りの店。
ホテルオーナーお勧めの場所のうちの1つ。
安っぽい赤いプラスチックのテーブルとイス。
テレビが付きっぱなしの蛍光灯が鈍く光る店。
決して素敵な店ではない。
しかし、、、アランチェラという種類の牛肉+チーズが
のっかったタコス3つで43ペソ(約300円)、
アランチェラ、なにもんだー、うめぇ~!
すごいジューシーで、噛むと肉汁がじゅわーっと口中に広がる。
(ちなみに普通のビーフタコスは3つで200円程度)
ソフトタコスの生地に、じゅーっとお姉さんによって
鉄板焼きにされたアランチェラなる牛肉と、とろけるチーズ。
これに、みじん切りにされた生玉ねぎ、サルサロハ(赤いサルサ)、
サルサベルデ(緑色のサルサ)の3種類のトッピングを
お好みでします。
必死に食べつくしたので写真がぶれておりますがご容赦あれ。
1人1皿ずつ頼んだタコス(3個ついてくるよ)、
あまりのうまさに、もう1皿追加。
・・・数分後、あまりのうまさに、さらにもう1皿追加・・・
ちょっとでっぷりとしたおばちゃんウエイトレス(写真のお姉さんじゃないよ)
があきれるほどの食欲を見せたまるきちとかんきちなのでありました。
この店、アルコールを出さないのが玉にキズ。
ジモにも人気の店らしく、家に持ち帰る人がたくさんいましたよ。
<2010年1月追記>
残念ながら、数か月後に訪れたこのお店、少々値上がりしたりお店の雰囲気が変わったりして美味しくはあったのですが、以前ほどの美味しさも活力も感じられず。残念です。
2009年6月26日金曜日
キトの高級レストラン
キトの町に繰り出したまるきちとかんきち。
まずは腹ごしらえ。ブランチを求め、地球の歩き方を片手に
町の一等地に向かいました。
まずは腹ごしらえ。ブランチを求め、地球の歩き方を片手に
町の一等地に向かいました。
ホテルから1.5キロくらい。
散歩がてらに歩きまわりはしゃぐまるきちとかんきち。
あれ・・・?着かない。もうすぐのはずなのに・・・
ぜい・・・ぜい・・・ぜい・・・
???
あー、そーだったー、ここは標高2850m・・・
よれよれになりながら
大使館や高級ホテルが並ぶ一角にあるLa Chozaに
大使館や高級ホテルが並ぶ一角にあるLa Chozaに
たどり着くまるきちとかんきち。
12時開店とあるものの11時45分くらいから
腹をすかせた野犬のように
周囲を徘徊する。
開店と同時に入店。
だーれもいないひろーいレストランに突入。
すっごくNiceなコーディネートのレストランでした。
赤、ピンク、オレンジ、黄色と鮮やかな色がいっぱい。
写真がそのレストラン&フードの様子です。
まるきちが頼んだ料理は美味しかったです。
エビがニンニクとハラペーニョ
開店と同時に入店。
だーれもいないひろーいレストランに突入。
すっごくNiceなコーディネートのレストランでした。
赤、ピンク、オレンジ、黄色と鮮やかな色がいっぱい。
写真がそのレストラン&フードの様子です。
まるきちが頼んだ料理は美味しかったです。
エビがニンニクとハラペーニョ
(南米料理に多様される辛いピーマンみたいなやつ)
で味付けされていました。
しかし、、、アボガド/チーズ/じゃがいもという高カロリー食物
を組み合わせた スープはすごいボリューム。
地球の歩き方でこのメニューを見つけて以来、まるきちは
このスープを必ず食べると誓っていたのでした。
果たしてスープは美味しかったのですが、
なんかどっかで食べた気が、、、
かんきちが一言
で味付けされていました。
しかし、、、アボガド/チーズ/じゃがいもという高カロリー食物
を組み合わせた スープはすごいボリューム。
地球の歩き方でこのメニューを見つけて以来、まるきちは
このスープを必ず食べると誓っていたのでした。
果たしてスープは美味しかったのですが、
なんかどっかで食べた気が、、、
かんきちが一言
「ハウスのくりーむしちゅう」
まるきち「、、、」
美味しかったけど、確かにハウスのクリームシチューの真ん中に
アボガドを落としたような味でした。
でも、エクアドールの伝統的な食事のようなので、一度は
お試しあれ。ほかのレストランではまた違う味がすると思います。
腹ぺこ2人組はもくもくとブランチをかきこむも
しかし、ここでかんきちの様子が変、、、
どうした、かんきち???
後から分かったことですが、私たちがいた土日、
たまたま選挙の日だったそうです。
過去に選挙の日に発砲事件があったらしく
その防止策としてアルコールが禁止されていたらしいのです。
レストランだけだと思ったらスーパーでも。
アルコールコーナーにロープが張られていました。
かんきちは超不満顔。
高山病の症状なのか、
アルコール不足による禁断症状なのか分からない状態のまま
キトの古い町並みを散策に出かけるまるとかんきちであった。
次のエントリーでキトの旧市街地の様子をちらりんこ。
まるきち「、、、」
美味しかったけど、確かにハウスのクリームシチューの真ん中に
アボガドを落としたような味でした。
でも、エクアドールの伝統的な食事のようなので、一度は
お試しあれ。ほかのレストランではまた違う味がすると思います。
腹ぺこ2人組はもくもくとブランチをかきこむも
しかし、ここでかんきちの様子が変、、、
どうした、かんきち???
後から分かったことですが、私たちがいた土日、
たまたま選挙の日だったそうです。
過去に選挙の日に発砲事件があったらしく
その防止策としてアルコールが禁止されていたらしいのです。
レストランだけだと思ったらスーパーでも。
アルコールコーナーにロープが張られていました。
かんきちは超不満顔。
高山病の症状なのか、
アルコール不足による禁断症状なのか分からない状態のまま
キトの古い町並みを散策に出かけるまるとかんきちであった。
次のエントリーでキトの旧市街地の様子をちらりんこ。
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