Lembehで有名な魚といったら、
上の写真のBanggai Cardinal Fishです。
これが見たくて「レンベ、レンベ」と騒いでいたといっても
過言ではありません。
マンジュウイシモチという魚(Pajama Cardinal Fish)
もパラオで何度か見た覚えがあります。
マンジュウは西表など、日本の海にも生息しているとのこと。
マンジュウイシモチも相当変わっている、と思った
記憶がありますが、Banggaiは
Banggai Is. 、Lembeh 海峡にのみ生息する
希少種なだけに、自分を含め、皆さん(特にスペイン人)
はこれに夢中でした。
下の写真はCockatoo Waspfish、日本名は
(ラテン語索引等を活用してようやく突き止めた!)
ツマジロオコゼだそうで、これまた西表などに生息
しているとのこと。
両お魚とも、体調は7cmほど。
Lembehの海は伊豆に似ているとのこと。
夫かんきちも、同じLiveaboardに乗っている
正子さんというベテランダイバーもそう言っておりましたので
2分の2(=100%)の人がそう言っております。
私はリゾートダイバーですので、日本では
慶良間、石垣、せいぜい柏島、そしてなぜか初島、御子元が
各々1回ずつ。
もちろん、Lembehの方が変り種が多いようですが。
Mac Diving好きは、Lembehで1ヶ月潜り続けるのだそうです。
一方、同乗していたドイツ人ファミリーは
「Lembehは1日で十分、
だって暗くて薄汚れた感じがするんだもん」
とのこと。
私は、この暗くて薄汚れた感じ、好きでした。
Lembehで4本潜りましたが、
私はもっともっとLembehで潜りたかったな。
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