2009年1月14日水曜日

比較的大きな対象物―こぶりなマンタ



German Channelです。
このポイントはマンタがいなくても割りと見るものが多くて
贅沢なポイントだと思います。

夫かんきちは、この旅行の前に
散々悩んだ結果、オリンパスE-520を買いこんだのでした。

http://olympus-imaging.jp/product/dslr/e520/index.html

もともとμ730だかなんかを持っており
オリンパスで一式揃えてはいたものの、
新しいカメラを買うということは
新しいハウジングを買うことを意味し、
新しいレンズポート、
新しいステイ、
新しいカメラケース・・・あれこれあれこれ
しめて40万円くらいかかっているのではないでしょうか。

もともと持っていたμのカメラセットを引き続き使っているのは
大物でいけば、INONのフラッシュだけだと思います。

出費が嵩む上に、とにかく一眼は重い!
E520は軽いので有名だそうですが、それでもやはり
ハウジングだの、魚眼レンズだの、マクロレンズだの、
充電器だのっていろいろと持っていくと
10キロくらいの重さになったかな。 
おかげでかんきちは、引越しの疲れの上に
カメラの重さでヘロヘロの状態でセントレア空港に着いたのでした。


しかし!
これも、パラオでびゅーちふるな写真が撮れれば
ぜんぜん良いの、そんな多少重い苦労なんて
どおでもいいの、
という気持ちだったであろうかんきち。
旅の終わりごろには相当疲れてました。
理由1)晴れない
理由2)潮の関係でサカナが少ない
理由3)カメラを思い通りに操れない

ま、そんなこんなですが、一応何枚か写真を更新していきますの
ご覧ください。

よくよく見ると、やっぱりコンパクトデジカメでは撮れない写真も
あると思いますので。
レンズが明るいのがポイントでしょうか、
他のダイバーの方の写真(コンパクトで撮ったもの)では
サカナの輪郭が見えにくいときでも、
レンズの明るさに助けられて、きれいな写真が撮れたりしています。

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