ツバメウオ。
このひらぺったい子は、常に驚いた表情。
ツバメウオとの初対面はCカードを取得したての
沖縄はケラマ諸島。
「はーい、ここがアカククリの館、というポイントです」
と言われてすっかりアカククリとはこういう顔の奴らなのね
と思っていたら、実はアカククリをすっかり席巻し、
我が物顔でアカククリの館に住み着いてしまったのは
ツバメウオ君たちなのでした。
アカククリはそっくりだけど、少しだけ小ぶりだそうです。
そして、醤油顔。ツバメウオはバタ臭いのだとか。
バタ臭くても何でも良いから、こいつらが
ワーっと壁を作るほど群がっている姿が見たい!!
最も沢山のツバメウオを見たのはシパダンでしょうか。
有名なバラクーダポイントで潜った時に水深5Mくらいのところで
20匹くらいがぼーっとしている姿を拝見しました。
でも、壁というほどすごくない。
壁が見たい、壁が。
魚の群れに囲まれて、視界全てが魚、という状態、
超興奮しますよね。魚の仲間に認められたような幻想感。
これはやっぱり水族館では味わえないダイビングの醍醐味ですね〜。
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