2008年9月21日日曜日

Liveaboardの良し悪し

昔の記憶をたどりながらブログを作成しています・・・
楽しかった夏休みの記憶。

思い出しながら、適当に出来事をピックアップして書きます。
夏休みの長期連休を利用した、10日間の旅です。

中部国際空港
→シンガポール(1泊)
→Manado(MurexのLiveaboard※に7泊、Murexリゾートに1泊)
→シンガポール(0泊、ストップオーバーの時間を利用してParty参加)
→中部国際空港

シンガポール航空、および提携関係のあるSilk Airを使っての旅でした。
 
 ※Liveabordとは
   別名Dive Safariとも言うのですが、船上で寝泊りしながらダイブスポットを
   めぐるための船/旅行形式のことを指します。
   
   [メリット]
   ・広範囲のダイブサイトを制覇できる、時間を効率的に使える
         (ご飯食べてる間や、寝ている間、読書中にも移動可)

   ・寝泊りするような船なので、日帰りダイビングボートよりも揺れない
   ・ダイビング好き同士で寝食共にします、ダイビング情報

    いやがおうでもたくさん入ってきます
    (外国人と一緒にダイビング/食事等するのが苦痛
    でなければ世界中のダイバーと知り合えます)
       
   [デメリット]
    ・ダイビング以外の時間は単調になりがち(読書等)
    ・海が荒れれば揺れる・・・船酔いした場合、逃げ場無し
    ・船によっては設備がボロく、ベッド狭い・シャワー水のみ・トイレ

     汚い等
    ・人づきあいが嫌いな人はあまり向いてないかも。人と接触して

     いる時間が長いので
     ・ 船上の食事は野菜に乏しい
 
今回の旅行のハイライトは

 ①充実したシンガポールの時間
   ・行きも帰りも大勢の人と会うことができました。
   夫の従姉ファミリーとお会いしましたし、
   夫の同期@シンガポール/中国赴任中とも再会。
   美味しいものも食べました。

 ②Lembehダイビング
   ・MacDivingのメッカと聞いていましたが、まさにそのとおり。

 ③Sulawesiダイビング
   ・特に、行ったことのある人の数は限られているであろう
    North Slawesi。海底火山を見てきました。

写真とともに、解説していきますので乞うご期待です。

Manadoの旅をさっさと書き終えて、
会社を6日間(!)も休んで行ったMaldive旅行のことを書きたいので。

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