2009年2月2日月曜日

まるきち、ウェットスーツをオーダーするの巻②

意思を固めて入店するも、

$$$$¥¥¥¥!

Money です、Money、それが問題よ!

フードベストも起毛裏地の良いものは2万円近くします。
それに加えて5mmのウェットも買うとなると
あれこれ性能を比較し、普通に選んでいっても9万円くらいのものが
欲しくなったりします。

結局、どう転んでも10万円くらいは使うんじゃんか、
というわけで、やっぱり作ってしまったハーフドライ。

ここで初心者さんのためのまる的ハーフドライの適当解説
(店員のお姉さんの言葉を完全に受け売り)

ハーフドライと言うものの、普通のウェットスーツに近いのです。
ウェットスーツの首・腕・足首にドライスーツの素材を用い、
スーツ内への入水を防ぐことができるのがこのスーツ。
さらに、裏地は起毛素材を選ぶことができるので
随分あったかいようです。


迷ったのは
Mobby'sとBreakerout のいずれにするか。
Mobby'sの方がちと高い。
Breakeroutはサーフィン用のウェットを作っている会社とのことで、
デザインがポップな感じ。
どちらかというと、Mobby'sの方が無骨で自分好みの
ウエットが作れそうな気がしたけど、
結局ちょっと安いBreakeroutにしました。
同じ機能で1~2万円安かったかな、Mobby'sよりも。
年始のセール期間だったので、オーダーメードでも
1万円のディスカウントがついて、結構満足な買い物をしました。

まるきち、なぜかガチガチに緊張しながら
全身をお店のお姉さんに採寸されました。
あんまりオーダーメードで何かを作った記憶が最近
なかったので・・・



色はあれこれ選べるのに、結局悩んだあげくに最も地味な黒とグレーという
渋い選択。

<私が買った種類のセミドライウェットスーツ>


 ※ただし、こんなにかわいらしいデザインにはしませんでしたが。





BreakeroutのHP:カラーシミュレーターとかもあって面白い。
結構自由度が高くて、結局地味な無難なものに落ち着いてしまったけど。
 ↓

http://breakerout.com/diving/product.html

まるきち、ウェットスーツをオーダーするの巻①

まるきち行き着け(というほど通っているわけではないが)
の名古屋のダイビングショップから
セールの招待状が届いたのが2週間ほど前。


それから2週間、夫かんきち@アメリカと
Skypeを通じてあれこれ相談。

まるきちは、ウェットスーツをオーダーすることに
したのです。
南米で潜りたい場所がいくつかあるのですが、
水温は20度前後のようです。
となると、今のぶかぶかの5mmのウエットスーツではだめ。

 ※ぶかぶかのウェットを買った訳
   体験ダイブでレンタルしたウェットが小さすぎて、
   脱げなくなって辛い思いをしたので。
   
寒がりのまるきちのようなリゾートダイバーが
水温20度で快適なダイビングをするためには

1)体型に合ったぴったりした5mmのウェット
   +裏地が起毛素材でできたフードベスト

または

2)体型に合ったハーフドライウェットスーツ

のどちらかでしょう。

体型に合った5mmを持っていなかったまるきちは
1)の路線で行こうと思ってお店に行ったのでした。

だってハーフドライよりも普通のウェットの方がいろいろと
デザインや色が選べてかわいいんだもん、
普通の5mmならパラオやモルディブでも使えるもん♪

・・・と意思を固めて入店するまるきち。